説明
ワイン特区に認定されていることで有名な長野県の東御市(とうみし)にてワインぶどうを栽培するワイン農家からスタートし、今では醸造、販売までを手がける日本一小さなワイナリーになりました。今注目される6次産業のパイオニアを目指しています。
創業者、蓮見よしあきは海外で育ち、米国高校、大学卒業後世界放浪の旅にでる。訪問した国約60カ国。 行く国々で様々なお酒に出会い、日本に帰国後ワインとビールの勉強を本格的に始め、そのまま某国内ワイナリーに就職。「ワインづくりは農作業の延長線上。まずはぶどうを育て、風土を感じるぶどうをそのままワインにしていきたい」 2005年、信州・東御市に移住し荒れた畑を開墾して植えた約1,000本のぶどうの苗木はすくすくと生長。2009年ヴィンテージのシャルドネとメルローが初めてワインになりました。