日曜日に、瑞冠倶楽部主催の酒蔵ツアーで山岡酒造へ
凛とした空気、蔵の大きな梁、もろみの香り、蔵人の顔。
県内産の酒米、さらには地元農家と自家での米栽培。
近くで収穫した米で、精米から醸造までを行う。
まさに日本酒版シャトーです。
今でこそ全国では珍しくないかもしれませんが
山岡酒造では、10年以上も前から取り組んでいること。
しかも酒米「亀の尾」への挑戦も広島ではここだけでしょう。
栽培は合鴨農法
醸造も生もと造り、山廃造りにもこだわるあたりは
社長と杜氏の自然への取り組みが表現されている。
今多くの酒蔵やワイナリーが取り組もうとしていることを、何年も前からやっていることがすごい!
これからも山岡酒造から目が離せませんよ!