雁木 活性にごり 純米生原酒


山口県の八百新酒造の雁木 
新商品 純米にごりが入荷しました。
少し瓶熟成させているので、わりと落ち着いた味わいですが・・・
にごり特有のピリピリは、けっこう強いです。そして美味い!

初夏には、こんなさわやかで飲みやすい日本酒がいいかもしれませんね。
瓶も鮮やかなブルーが目を引きます!!

価格は720ml 1,575円なり

亀は萬年、酒も萬年!!

久々にお酒の紹介!!
このお酒は、東広島の西条にある亀齢酒造の限定酒
「亀齢萬年 原酒五拾 純米吟醸」
1,8㍑ 3,150円

米は広島造賀産線状心白米ですと・・・・なが~い!
つまり強力米という米なんですが・・・わけありでこのような長い原料名になってしまいました。
当店には、年間数本入荷のみです。
麹にこだわる蔵の想いがしっかりと味に表れております。
ラベルもかわいいんです。
あと残りわずかです。

いざ開幕!カープ


カープ開幕勝利!!
ブラウンマジックいきなり発揮!!
今年は、絶対優勝!!
かなり力入ります
ということで祝い酒です
「瑞冠純米にごり」
プチプチしてうますぎです!今年は勝利の酒をたくさん飲ませておくれ!カープさん

広島発 地酒!!

昨日は、酒屋仲間の千田なまずさんと一緒に広島で行われた
「06春 進化する こだわり 13蔵目聞き会」に行ってきました。
県内の13蔵のこだわりの酒を飲めるチャンスはあまり無いので・・・・今日は飲み込まず
口に含むだけにして、大方すべて飲みました。

山岡酒造さんもお酒を出されていました。今年の山岡の瑞冠は例年以上に個性がきわだっており、米の持つポテンシャルを存分に発揮させている感じです。
にごり系から普通酒まですべて異なる旨みをだしております!!

僕もあんまり美味いので、瑞冠の酒は普通に飲んでました。
社長もなんだかいい顔しとります!!

瑞冠 生もと しずく酒 純米吟醸       (三次市 山岡酒造)


最近飲んでるオススメの酒です。
生もと造りとは、昔の酒造りと同じように、時間を2倍以上もかけて乳酸菌を自然発生させてから乳酸を得る方法です。その間、培養中に他の雑菌が入り込まないようにとても神経を使います。こうして自然の力でできた酒なんで、とても力強く、酸味もコクもある味わいの酒になります。そしてこのお酒は、もろみを袋に入れ、自然に落ちたしずく酒になります。
香りは、熟成したメロンのような、思った程の酸はなく、舌の上で踊るような米の広がりがあり、スッキリと喉を通っていきます。辛口の力強い酒に背筋も伸びますね~!

今年の赤ヘルは??

プロ野球もWBCやオープン戦で、なかなか賑やかになってますが、やはり広島カープが気になります。若手栗原や新人梵なんかが、好調みたいで・・早速ですが、個人的ベストオーダーを発表しましょう!

1番 緒方 センター
2番 梵 セカンド
3番 嶋  ライト
4番 新井 サード
5番 前田 レフト
6番 栗原 ファースト
7番 山崎 ショート
8番 倉 キャッチャー
9番 黒田 ピッチャー

ちょっとまだ二遊間は不安ですが
他は12球団ではトップクラスでしょう。
早く開幕してほしいです!赤ヘルカップを飲みながら応援しましょう。

瑞冠の男酒!!


酒屋なんで、そろそろ新酒の紹介も・・・・!
今日、三次の山岡酒造の社長に会って、ちょっとお話をしました。
私「どんどん瑞冠の人気がでてきましたよ!」
社長「そりゃ~どうもありがとうございます」
私「今年のお酒はどうですか?」
社長「今年は全体的に適度な酸があり、とっても食事に合いますよ!いい酒ができました」

ごく普通の会話でしたが、最高の笑顔でした!
寒い山あいの蔵で,男4人で醸した酒は、今年もたくさんの人に飲んでほしいですね!
社長の人柄、杜氏の畑中氏の男っぽさが、どっぷりと詰まった男酒ができました。
左 純米吟醸 新撰組しずく酒         720ml 1,200円
右 純米吟醸 瑞冠しずく酒 生もとづくり  720ml 1,418円

ラッピングコンテスト

ご縁がありまして、昨日まで天満屋さんの8Fにて、福山販売士協会主催のラッピングコンテストというものに参加しまして・・・なんとなんと一般投票にて第2位をいただきました~!!

うちのパートさんと僕との作品なんですが・・・短期間でしたのでどうかなとは思ったのですが。
これで、パートさんの自信にもなりモチベーションも上がったかな?
ただ僕には細かい作業は無理なことに気づきました。

手前はお雛さんのイメージです

大忙しや!酒蔵!!

甲奴町の酒蔵「山岡酒造」へ行ってきました。

超忙しい時期なんで、どうかなと思いつつも・・どうしても今の時期の蔵を見たいので・・行きました。

入るとすぐに張り詰めた緊張感、独特の酒蔵の匂いと空気感が漂ってきました。
畑中杜氏の掛け声で、米を丁寧に洗っている最中でした。
タンクには、仕込み初日のものから出来上がりのものまで・・ゆっくりと手をかけてきたお酒が息をしておりました。
このお酒を目の前にいる4人の男達が造ったんだって思うと・・・体が熱くなります。
男としてなんだかうらやましいし悔しくもあります・・・なんだかわかりませんが?