しぼりたてのお酒

作品にストーリーがあれば、付加価値がつく。

しかし偽装はアカンよ!ゴーストもアカンよ!

曲はいいのにね!

美味い酒と出会う瞬間、経験してますか?

私が、初めて岩国の雁木を飲んで衝撃を受けたのがこのお酒。

雁木 槽出あらばしり 純米無ろ過生原酒

搾りたてのお酒を滓引き前に瓶詰めしたすっぴんのお酒。
蔵の中で飲んでいる気分にしてしまうお酒。

肉厚なボディでありながらキレは抜群のマッチョな三角形。

バナナやパイナップルのような香り、口の中に広がる心地良さ。

米を噛みしめるかのように飲めるお酒です。

鬼は外、福は内、酒は燗。

立春を迎えたというのにこの寒さ。

熱燗飲みて~

ということで、欠品中だった「瑞冠 こわっぱ 純米吟醸 火入れ2013」入荷しました。

生酒のような瑞々しさはありませんが、やわらかな香りと力強さ。
燗にすると花が咲くように旨味が広がります。
ちびちびゆるりと飲めるお酒です。

我が家の節分は、やっぱり巻き寿司と鬼

巻き寿司は、夜咄大将の渾身の1本をさび抜きで(幼児仕様)

うちの次女もかぶりつきましたよん。

鬼は長女!

まったく怖くない鬼です。

まだ私の素顔のほうが怖いです

今日の中国新聞より

最近中国新聞見るのがとても億劫でした。

なんで?カープが弱いからよん!

でも今朝の新聞は、見るところが満載や!

昨日私たち「瑞冠倶楽部田植えツアー御一行様」の記事が載ってます!!!!

中国新聞 杉原さんありがとうございます。

総勢40名、今年で6回目!

ほんまに、継続は力なりやね。

会を増すごとに、田植えをする気持ち、食事の準備や片づけなど

参加者みんなが、一体になって楽しい一日を過ごすことができ

子供から大人までが、泥んこになって笑っていられる

ほんとに続けて良かったな~って思う。

もうこの時点で、この酒米で造ったお酒は美味いに決まりです!

次の記事はこちら

山口岩国市の「シロヘビウォーク」での写真。
雁木の小林社長が載ってます。

皆さんそれぞれの場所で、いろんなことをして楽しんでおります。

でも私は、ヘビが苦手です。

おかげさま

この度、ご縁あって地元の情報誌「Wink 6月号」に掲載させていただきました。

今回のテーマは、「おいしいセレクトショップ」

惚れたお酒、伝えたい想い、商品を選ぶ喜び、味わう感動。
そんなことがたくさん詰まったテーマに参加させてもらい
お客様にも「見たよ」って声をかけていただき
何より、家族親戚が自分のことのように喜んでいるので
私としては、とても感謝しております。

表紙に、「アルガブランカ クラレーザ」

数あるお店の中から、当店からセレクトした
「瑞冠 こわっぱ 小生意気な生 斗瓶取り」
「亀齢萬年 純米吟醸 原酒五拾生」
「勝沼醸造 アルガブランカ イセハラ」
「沼南ワイン 2012」
以上4点
一番右端に、シャツがはち切れそうな俺!

セレクト繋がりで「夜咄」さん、「パンジュ」さんにも快く受けていただき、ほんとに感謝しております。

夜咄さんと「瑞冠 こわっぱ 小生意気な生」

パンジュさんと「勝沼醸造 アルガブランカ クラレーザ 2011」

両店ともに店主の強い想いがたくさん詰まったお日本酒、ワインが飲めます!

そして大人なお店、とっても落ち着いて飲めるお店です。

私たちの仕事は、たくさんの人の支えあってできること

まだまだ支えてもらうことばかりですが

大切にしていきたい。

さあ6月も楽しく頑張りましょう!

初夏のしまなみ

行ってきました!

今年初のしまなみライド。

瀬戸田~今治までの往復75キロ

はっきり言います!

自転車乗るなら5月です。

そこそこ暑くても、空気が乾いてて、風もひんやりして気持ちいい。

何より新緑が眩しすぎますよ。

来島海峡大橋から眺める瀬戸内の海も絶景です。

自転車で大きな橋と小さな島の風景や食を味わえる「しまなみ海道」は宝ですね!

初夏ということで、こちらは夏のお酒 新発売!

岩国市 八百新酒造 「雁木 夏 辛口純米」

[使用米]  山田錦
[精米歩合]  60%
[アルコール度]  15~16
[日本酒度]  +9,5
[酸度]     1,7

価格 1800ml 2,625円

最近全国で、夏にスッキリと飲める日本酒を発売する蔵が増えてきている。

糖度を抑え、少し辛口でシャープなお酒でツルっと飲みたい訳です。

この雁木夏バージョンは、しっかりと酸も主張しており。

キンキンに冷やしてもいいですが、燗にしたくなるようなお酒です!

コンセプトが変わるかもしれませんが、飲み方は自由です!

美味いっと思う飲み方で召し上がれ!

瑞冠 春風の会

ブログさぼってました!

言い訳はきらいです!

先週の瑞冠の会です。夜咄さんにて

もう何回目でしょう、20数回になるかと思います。
お陰様でいつも満席状態が続く、人気の酒の会になりました。

この会は、シンプルに瑞冠を愛する人たちによる、瑞冠を楽しむ会です。


瑞冠のお酒、全部で6種類、すべて飲んでいただきます!
①瑞冠 こわっぱ 小生意気な生 斗瓶取り 24BY
②瑞冠 こわっぱ 袋しぼりしずく酒 24BY
③瑞冠 山廃 亀の尾 袋しぼりしずく酒 24BY
④いい風 花 袋しぼりしずく酒 24BY
⑤瑞冠 杜太 生 一年熟成 23BY
⑥瑞冠 亀かくし かすみ 純米大吟醸 24BY

夜咄マスターの包丁さばきね!

ネタは最高の状態です。

まずは 潤いの一口ビール、一口茶碗蒸し

そして
●春キャベツのお寿司  ●白和え  ●アスパラとうふ
●合鴨とチーズ      ●ぬた和え ●ひじき玉子

お造りは
桜鯛、初カツオ、めじな、さわら

焼き物は
桜鯛 ワサビトロロ焼 と  そらまめの春グラタン

揚げ物は
極太アスパラ天婦羅

トマトは、カープの帽子!郷土愛溢れてます。

まだまだあるんですが・・・・写真撮り忘れてまして、すみません。

で、今回スペシャルなお酒はこちら 瑞冠亀の尾で造った最高スペックのお酒!

蔵にも数本しかないであろう 亀かくし かすみ 純米大吟醸

6杯目にお出ししても、かなりのインパクトを残してしまうお酒でした。

マジで、今回のお客様はお得でございます!

杜氏 畑中さんと身近にお話しできるのもこの会の魅力です。

次回は、夏です!

蔵開き

朝、泣き顔でバスに乗る長女

夕方、安堵の表情でバスから降りる長女

それを楽しんでるオレ!

山岡酒造 杜太 山廃 純米 生 24BY  入荷しました。


昨年の杜太は、今飲んでも抜群ですが

今年の杜太も、一段と男らしくなってます!
口当たりは、ふくよかで丸みを帯びた甘みがほのかな酸味と一緒に、突撃してきます。
山廃らしく後から酸味がじわりじわり、2口目から辛さが増してきます。
キレも良く、少しの苦みがこれからの熟成の楽しみを広げてくれそうです。

天婦羅、アジの造りなんぞおススメです!

それから 今週の日曜日は、山岡酒造さんで蔵開きです。お見逃しなく!

瑞冠のお酒に山菜料理がたくさん!

山の空気とお酒を堪能できます。

新年度を迎えて

日曜日の夕方、ジョギングしてたら

すぐ横をイノシシが並走してました。

田舎ってイイネ!

神石の「神雷」の三輪酒造さんの新酒会にちょっとお邪魔してきました。

蔵の中でのJAZZ、いいですね!
お酒と音に酔いしれる時間、こんな時間が大人には必要です。

四月は、新年度ということで
新入社員さん、転勤された方、会社を始めた人、それぞれの生活が始まりますね。

私も某旅行会社に入社したのが、20年前の4月でした。

広島市に住むのも初めての経験でした。

希望と情熱だけは誰にも負けない勢いでしたが、たくさんの壁にぶち当たり

悔しくて泣きながら流川に逃げて行った日のことを思い出す。

日々の営業、添乗員としてのサービス、何もかも新鮮で驚きでした。

上司、同僚からいろんなことを教えていただきました。

今も昔も仕事の考え方は同じ、「お客様が喜ぶこと」

新年度、気分変えたかったので

お酒コーナーの照明をアンティークにして、薄暗くしました。

普段使いのお酒

花粉のおかげで、一重まぶたが二重になりました。

お母さんごめんなさい!

瑞冠の純米酒粕入荷しました。
酒粕ファンの中でも絶大な人気の酒粕!
香りが違います!

酒粕ブームから2年くらい経ちますが、今やブームでは無く、定着してきたようですね。

もう毎日この酒粕で甘酒飲んでるお客様もいいます。

便秘も解消、お肌もツルツル、血液もサラサラ

意外にどんな料理にも使えるんですよ!お試しあれ。

ところで今朝のTSS「満点ママ」に山岡酒造さんが出てましたね!

モリクミちゃんも山岡奥様の美貌には、勝てまい!!

奥さんがいい事行ってました。
「普段使いのお酒を目指して」 「誰にでも飲んで頂ける」

さすが女将さんじゃ!

ほんと山岡酒造のお酒は、そういうお酒。

その土地の米を愛し、地域の人に守られ愛され、生まれる酒。

毎日どこかで飲まれているお酒!

それが「瑞冠」

酒蔵

寝る子は育ちます!

我が家の朝の風景

日曜日に、福山瑞冠倶楽部酒蔵見学として「山岡酒造」に行ってきました。

久しぶりの杜氏 畑中さん  気合い入っとるで!

現在も仕込み真っ最中ということもあり、凛とした表情、緊張感溢れるオーラでした。

山岡社長も忙しい中、快く私達を迎えて下さいました。

毎年何回か訪れる山岡酒造、凛とした静けさのなかに、社長はじめ蔵人すべての人の温もりを感じます。

酒蔵の仕事は、寒い・冷たい・重たい・眠い、考えたら辛いことばかりです。

でもでも、山岡酒造のお酒を待ってる人たちのため

一生懸命に神経をすり減らして頑張っている蔵の人たち

そんな姿を見たら、一杯のお酒に感謝の気持ちも自然と沸いてくるものです。

だからもっともっと多くの人に、酒蔵、酒造りを伝えたいし、行ってもらいたいです。

そこには、素晴らしきモノ造りの世界が広がってますから。